【Salesforce】Lightning Experienceでごみ箱を表示する方法
Lightning Experienceに切り替えた組織では、ごみ箱を表示することが出来ません。
※2017/3/10 現在
もともとごみ箱は(Salesforce Classicの)左側に表示されていたサイドバーから表示していたため、サイドバーがないLightning Experienceでは、ごみ箱を表示する画面遷移がないようです。
Winter'16のリリースノートへも以下のように記載されています。
ごみ箱は使用できません。Lightning Experience で削除されたレコードもごみ箱に入りますが、ユーザが最近削除されたレコードを表示または復元するには、Salesforce Classic に切り替える必要があります。
ただ、わざわざSalesforce Classicに切り替えなくてもごみ箱は表示は出来るようです。
その方法は、URLを直打ちするだけ!
こちらのLightning Experienceに切り替えた組織の場合、
第一階層である「https://ap4.lightning.force.com」の後ろにごみ箱の階層である「/search/UndeletePage」をくっつけて、「https://ap4.lightning.force.com/search/UndeletePage」へアクセスするだけです。
ごみ箱が表示されました!
その後、他のタブをクリックするとLightning Experienceの画面へ戻ります。
わざわざ切り替えるのがめんどうな方は、ぜひ試してみてください!